ワークショップ年間スケジュール
詳細情報
名称 | 【団体向け・事前申し込み制】「―五感をひらく平和学習プログラム―美術館で感じる平和×鑑賞教育」 |
---|---|
会場 | ホール、アトリエ、企画展示室ほか |
期日 | 2020年7月21日(火)~9月22日(火・祝) |
主催 | 長崎県美術館 |
概要 |
被爆75周年の節目となる令和2年、長崎県美術館では作品鑑賞による新しい平和学習プログラムを企画しました。収蔵作品の中から選定した作品を対象に、鑑賞教育を通じて平和学習を行うものです。 約8000点の収蔵作品の中には、戦争の悲惨さ、平和に対するメッセージがこめられた写真や絵画、彫刻作品が数多くあります。その中から今回は、丸木位里・俊の夫妻が描いた作品に焦点をあてます。本物の作品を前に、対話型鑑賞を取り入れた新しい平和学習を美術館で体験してみませんか。 *対話型鑑賞とは、知識のみに頼らず、作品と向き合い、自分の目や心で感じたことを言葉にして伝えあうこと。「みる、考える、話す、聞く」ことを大切にした鑑賞方法です。 対 象|小学校、中学校、高等学校、大学、学童クラブ等 料 金|参観料:無料(ただし、企画展「くらべてみれば、みえるもの」観覧料が必要。※8月中は入場無料。観覧料について詳しくは下段のリンク先をご確認ください。) 内 容 |対話型鑑賞による作品鑑賞 作 品 |丸木位里・俊 ≪母子像 長崎の図≫他 時 間 |40~50分程度 申込方法| 内容や時間等、相談のうえ決定していきますので、まずはお電話でお問合せください。 ≪問い合わせ先≫ 095-833-211(教育普及・生涯学習事業 平和学習プログラム担当) |
関連リンク | 企画展「くらべてみれば、みえるもの。 — 長崎県美術館コレクションから」について、詳しくはこちら |
ダウンロード |