長崎県美術館

コレクション展

長崎県美術館は収蔵作品の大きな柱として、長崎ゆかりの美術とスペイン美術を掲げています。
常設展示室ではこれらの作品を年数回の展示替えにより随時ご紹介いたします。
(収蔵作品数:約8,000点)

常設展示室 第1室

松尾敏男《月光のサン・マルコ》 2001年 紙本着彩

ヴェネツィア―松尾敏男+奈良原一高

開催期間:2023年01月27日(金) ~ 2023年04月09日(日)

山本森之助《街角》1922-23年、油彩・カンヴァス

収蔵名品展

開催期間:2023年04月13日(木) ~ 2023年07月23日(日)

常設展示室 第2室

栗原玉葉《尼僧(童貞)》大正期 絹本着色

長崎ゆかりの日本画

開催期間:2023年01月27日(金) ~ 2023年04月09日(日)

山本森之助《街角》1922-23年、油彩・カンヴァス

収蔵名品展

開催期間:2023年04月13日(木) ~ 2023年07月23日(日)

常設展示室 第3室

作者不詳(カスティーリャ派)《キリストの鞭打ち》17世紀、油彩・カンヴァス

須磨コレクション3―スペイン・キリスト教絵画

開催期間:2022年12月13日(火) ~ 2023年04月23日(日)

常設展示室 第4室

《聖ルドビコ茨木》1958-62年頃、木炭・紙

舟越保武―長崎26殉教者記念像のためのドローイング

開催期間:2023年01月31日(火) ~ 2023年04月04日(火)

鴨居玲《廃兵》1974~1976年  油彩・カンヴァス 長崎県美術館蔵

鴨居玲のスペイン時代 スペイン・バロックの巨匠ジュゼペ・デ・リベーラの作品とともに

開催期間:2023年04月07日(金) ~ 2023年06月11日(日)

常設展示室 第5室

フランシスコ・デ・ゴヤ《闘牛技(28)勇敢なレンドーンはマドリード闘牛場において牡牛を長槍で突きながら、その技の最中に死んだ》1815年 エッチング・紙

スペイン近現代美術3

開催期間:2022年12月13日(火) ~ 2023年04月23日(日)

パティオ前

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連続レクチャー:コレクション・イン・フォーカス

当館学芸員をはじめ専門家が主にコレクションをめぐって毎回さまざまなテーマで語ります
会場|ホール
時間|11:00~11:40(開場10:30)
定員|30名
※聴講無料、当日受付
※都合によりテーマが変更になる場合があります。

■2022年度のスケジュール

2022年5月29日(日) 長崎の陶器  ※オンライン形式
2022年7月10日(日)

前田齊の作品

2022年8月7日(日)

須磨彌吉郎:美術批評家としての顔

2022年9月11日(日)

野見山暁治 画家としての歩み

2022年11月20日(日)

ピカソのリノカット《女の顔》について

2022年12月11日(日)

マヌエル・フランケロ 絵画から写真へ

 

アートボランティアによるギャラリートーク(展示解説)

日時|毎月第3土曜日 14:00~14:20
当館のアートボランティアが、作品について分かりやすく解説します。(常設展示室1~5)

コレクション展 観覧料金

一般 大学生 小中高生 シニア
(70歳以上)
備考
普通観覧料金 420円 310円 210円 310円
団体割引料金 340円 250円 170円 250円 15名以上

※県内在住の小・中学生は無料。

※学校行事の一環として、県内の小・中・高・特別支援学校生が利用する場合は、引率の教員を含め、無料。

※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、障害福祉サービス受給者証、地域相談支援受給者証、特定疾患医療受給者証、特定医療費(指定難病)医療受給者証、先天性血液凝固因子障害等医療受給者証、小児慢性特定疾病医療受給者証提示者及び介護者1名は無料。