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作家詳細

エドゥアルド・チリーダ / エドゥアルド・チリーダ (1924~2002年)

Eduardo CHILLIDA

作家解説

20世紀を代表する彫刻家。建築を学ぶためマドリード大学に入学(1943年)するも、美術家の道を歩む決心をし、父の友人が経営する彫刻工房勤務を経てパリヘ渡る(1948年)。サロン・ド・メ等の展覧会に出品を重ねたが、1951年に故郷サン・セバスティアンに戻る。以後、鉄鉱石を多く産出し古くから鉄鋼業が盛んであったバスク地方の伝統を継承し、鉄や鋼を主な素材に同地を離れることなく制作を続けた。1960年代半ば以降は鉄や鋼のほかアラバスター、土、コンクリート、紙など多様な素材により作品を制作。素材がその周囲の環境に貫入して行く、あるいはそれを空隙として囲い込むという独特の形状を持ち、空間の概念自体が視覚化されているかのようなチリーダの作品は、バシュラール、ハイデガー、オクタビオ・パスなど多くの哲学者や詩人を魅了したと同時に現在に至るまで多くの美術家達に影響を与え続けている。故郷の海岸沿いの岩壁に設置されている鋼の作品《風の櫛XV》(1977年)をはじめ、スペイン、ドイツ、アメリカを中心とする世界各地の公共空間に建築規模の作品を設置。第29回ヴェネツィア・ビエンナーレ国際彫刻大賞(1958年)をはじめ受賞多数。2000年にはサン・セバスティアン近郊のエルナニに広大な敷地を持つ個人美術館「チリーダ=レク」がオープン(財政的な理由により2011年1月より閉館中)。死後、同敷地に埋葬された。

作品一覧
4件中1~4件表示

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鉄に生命を吹き込む/Burni Bizitu Ⅱ (1971年)
Animating the Iron
エドゥアルド・チリーダ
Eduardo CHILLIDA
素材・技法:エッチング・紙 
開く/Iriki (1972年)
To Open
エドゥアルド・チリーダ
Eduardo CHILLIDA
素材・技法:エッチング・紙
曲がる/Zeihartu Ⅳ (1973年)
To Turn Aside
エドゥアルド・チリーダ
Eduardo CHILLIDA
素材・技法:エッチング・紙
爪/Atzapar (1973年)
Clow
エドゥアルド・チリーダ
Eduardo CHILLIDA
素材・技法:エッチング・紙
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