くまのプーさん展

展覧会名
くまのプーさん展
会期
2016年3月12日(土)~4月17日(日)
会場
県民ギャラリー全室
主催
長崎新聞社 共催/長崎県美術館
概要
「くまのプーさん」は、世界中で最も象徴的で、そして最も愛されているくまのぬいぐるみといえるでしょう。1926年、イギリスの劇作家アラン・アレクサンダー・ミルンが息子クリストファー・ロビンのために作った物語「くまのプーさん」を発表しました。子煩悩で子どもたちによく本の読み聞かせをしていた父親のウォルト・ディズニーは、娘のダイアンが「くまのプーさん」の物語をどれほど心から楽しんでいるのかを感じていました。ウォルトは、様々な困難を経て、1961年、映画化権を獲得。その後の5年の歳月の懸命な努力が、最初の中編アニメーション映画「プーさんとはちみつ」に結実しました。本展では、ウォルト・ディズニー・スタジオ(米国カリフォルニア州・バーバンク)をベースとする「ウォルト・ディズニー・アーカイブス」のコレクションより、セル画、コンセプト・アート、模型(マケット)やフィギュアなど数多くの貴重な資料、約400点を一堂に展覧します。

一般/1,100(900)円
高校・大学・70歳以上/800(600)円
小学・中学/700(500)円

◎( )内は前売りおよび15名以上の団体割引料金。
◎障害者手帳保持者及び介護者1名まで団体料金。
◎前売り券は、1月16日(土)販売開始
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