2024年度新収蔵作品

野口彌太郎《7月14日祭》1931年、油彩・カンヴァス、長崎県美術館蔵

コレクション展

会期
2025年10月25日(土)~2026年1月12日(月・祝)
開館時間
10:00~20:00(最終入場19:30) ※1月2日・3日は18:00まで
会場
常設展示室第1・2室
主催
長崎県美術館
概要
本展は当館が新たに収蔵した作品群を紹介する展覧会です。2024年度には、長崎ゆかりの日本画家である栗原玉葉や小林観爾、今坂雪光、20世紀後半に長崎を度々訪れて制作した洋画家の野口彌太郎らの作品、さらには当館のスペイン美術コレクションの礎である須磨コレクションに含まれる絵画群など多彩な作例の収集が実現しました。本展ではそれらに関連する既存の収蔵品も合わせて展示します。当館コレクションのさらなる広がりをご覧ください。

作品紹介

栗原玉葉《春のゆめ(愁春)》1920年、絹本着色、長崎県美術館蔵
尾花成春《平戸》1996年、ミクストメディア・板、尾花基氏寄贈、長崎県美術館蔵
尾花成春《海の人》1998年、ミクストメディア・板、尾花基氏寄贈、長崎県美術館蔵
クタビオ・ビアンキ・サンチェス《風景》油彩・カンヴァス、薮亀己美子氏寄贈、長崎県美術館蔵

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