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詳細情報

名称 | 果てなきスペイン美術展関連企画 筆談おしゃべり鑑賞会 ※事前申込制、手話通訳つき |
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会場 | 企画展示室、アトリエ |
期日 | 2024年6月23日(日)①10:00~12:30 ②15:00~17:30 |
主催 | 長崎県、長崎県美術館 |
概要 |
「果てなきスペイン美術―拓かれる表現の地平」展関連企画として、筆談おしゃべり鑑賞会を開催します。 作品をじっくり見て、気づいたこと・考えたことをどんどん書き出していく鑑賞会。 手話も声も使わない、文字でのおしゃべりを通してスペイン美術の魅力を探りましょう。 筆談おしゃべり鑑賞会「スペインびじゅつってなんだ?」 講 師|小笠原新也(耳の聞こえない鑑賞案内人) 対 象|小学生以上(耳の聞こえる/聞こえない/聞こえにくい方どなたでも) 定 員|各回6名 料 金|無料(要本展観覧券) 申込方法|長崎県美術館ウェブサイト「各種申込み」からお申し込みください。 申込締切|6月9日(日) ※応募多数の場合は抽選 ※6月13日(木)までに抽選結果をメールまたはFAXにてお知らせいたします。 【講師プロフィール】 小笠原新也(耳の聞こえない鑑賞案内人) 生まれつき耳が聞こえない。アート愛好者の両親に連れられて3歳から美術館に通う。関西学院大学社会学部卒業後、会社勤めの傍ら休日には国内外の美術館や野外芸術祭を巡り、様々なアートとの対話を無上の喜びとする。徳島県立近代美術館でアートイベントサポーターとして活動し、8年目になる。その中で筆談による対話型鑑賞プログラムを企画し、現在も改訂を進行中。筆談鑑賞会を徳島県立近代美術館の他、京都国立近代美術館、高松市美術館、十和田市現代美術館、東京都渋谷公園通りギャラリー、長野県伊那文化会館、芸術祭でも札幌国際芸術祭、KYOTOGRAPHIEで実施。 |
関連リンク | 「各種申込み」はこちら |
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