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詳細情報

名称 「マヌエル・フランケロ―モノの言語」展オープニング講演会 マヌエル・フランケロ 絵画から写真へ
会場 インスティトゥト・セルバンテス東京及びオンライン(ZOOM) ※長崎県美術館アトリエでオンライン視聴可能
期日 2023年3月17日 (金) 18:00
主催 スペイン大使館  共催|長崎県美術館
概要 スペイン大使館にて開催される「マヌエル・フランケロ―モノの言語(The Language of Things)」展に合わせ、フランケロのアーティストとしての活動を概説する講演会を開催します。リアリズム絵画を手掛けていたフランケロが、なぜ写真へと表現媒体を変えていったのか、その変遷の過程と芸術理念を明らかにします。
講演会では、フランケロと30年来の友人関係にある木下亮氏(昭和女子大学特任教授)による作家紹介に続き、本展を企画した森園敦氏(長崎県美術館学芸員)が展覧会について解説します。

言  語|日本語・スペイン語
料  金|無料(要予約)

【作家紹介】
〇マヌエル・フランケロ
現代スペインを代表するアーティストの一人。1953年にアンダルシア州のマラガで生まれ、マドリードを拠点に活動を続ける。精緻な写実絵画が高く評価されたが、2010年代からは一転してデジタルカメラによる写真作品へと移行。

【登壇者】
〇木下 亮
昭和女子大学特任教授。専門はスペイン近現代美術史。

〇森園 敦
2004年より長崎県美術館学芸員。主な担当企画展に「現代スペイン・リアリズムの巨匠 アントニオ・ロペス展」がある。

※本講座は会場(インスティトゥト・セルバンテス東京)での視聴又はZOOMウェビナーを利用したオンラインの視聴どちらかをお選びただける講演会です。
※講演内容は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承ください。
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