長崎県美術館

作家解説

1914年(大正3)長崎に生まれる
1939年(昭和14)東京美術学校（東京芸大）油画科卒業｡藤島武二に師事
1939〜46年(昭和14〜21)美術文化協会の創立に参加、会員
1939〜48年(昭和14〜23)芝浦興行専門学校（芝浦工大）建築科教授('48年迄)
1947〜59年(昭和22〜34年)自由美術家協会会員(’59年迄)
1951年(昭和26)日本ガラス絵協会を創立、会員
1960年(昭和35)グルｰプ同時代を結成、今日に至る
1980年(昭和55)朝日新聞社の朝日カルチャｰセンタｰガラス絵教室講師
1987年(昭和62)4月大阪淀画廊でガラス絵個展
6/5〜6/7長崎救援美術展(長崎新聞社後援)に油彩出品
7/30〜8/4ガラス絵個展(長崎:茱みの舎)
長崎県立美術博物館主催のガラス絵実技講座講師(’89まで)現在､日本ガラス絵協会会長｡
主な作品発表
◎日本国際美術展、現代日本美術展(毎日新聞社主催)に招待出品　国際具像派展(朝日新聞社主催)に招待出品
◎個展　東京(サエグサ画廊･南天子画廊･ギャラリｰミキモト･泰明画廊)　大阪(梅田画廊･淀画廊:毎年開催)　神戸(藤田画廊･神戸大丸)　長崎(茱みの舎)
主な著書　ガラス絵(技法と鑑賞)造形社　美術用語事典　造形社　異端の画家たち　造形社　ガラス絵の描き方　アトリエ出版　油絵技法ハンドブック　アトリエ出版　ガラス絵の魅力　美術出版社　
その他各雑誌への寄稿 美術手帖1967-4だれでも描けるガラス絵-工夫のいろいろ-

	沖縄の海 （1987（昭和62）年）   佐田勝 Masaru SADA 素材・技法：ガラス着彩

	原生花園（北海道） （1980（昭和55）年）   佐田勝 Masaru SADA 素材・技法：ガラス着彩

	日本ガラス絵協会合作   合作   素材・技法：  セット点数：32点

	花々 （1988（昭和63）年）   佐田勝 Masaru SADA 素材・技法：リトグラフ・紙

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