第27回長崎県美術協会日本画部合同展
- 展覧会名
- 第27回長崎県美術協会日本画部合同展
- 会期
- 2008年12月16日(火)~12月21日(日)
- 会場
- 県民ギャラリーA
- 主催
- 第27回長崎県美術協会日本画部合同展事務所
- 概要
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本展は、県美術協会の日本画、南画、水墨画の会員による合同展。日本画は、九州でも際立った存在。院展常任理事松尾敏男氏の指導のもと飛躍的に進歩。現在、院展在籍者が十余名。特に若手の進出が著しい。南画は、長崎南画の伝統を守りながら現代絵画への試みに専念。現在、長崎南画人帯屋青霞の流れを汲む人達が主流。水墨画は、日本南画院展に出品することで急速に向上。現在、その流れを受け継いだ諫早墨影会、大村親墨会がその中心。
○長崎県美術協会 日本画部、南画部会員による合同展 日本画15点、水墨画12点、南画21点を展示
○10:00~18:00(最終日は17:00まで)
○入場無料