- 展覧会名
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相田みつを展 いのち―いちばん大切なもの―
- 会期
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2008年8月7日(木)~9月2日(火)
- 会場
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全室
- 主催
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長崎新聞社、長崎県美術館
- 概要
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代表作ずらり。相田みつを(書家・詩人、1924-1991)の本格的回顧展を過去最大規模で開催。相田みつをは子どもへの愛情を詩心に託して表現。また、二人の兄を戦死させたことが創作の原点であった。長崎原爆の日と終戦記念日を挟む会期で、作者の「反戦」の意思を通して「いのち」という深いテーマを浮き彫りにする。約140点の作品のほか貴重な映像資料も紹介。厳格な作家人生のほか、子煩悩でPTA活動に奔走した親しみある人柄をも振り返る。
開場時間:10:00―19:00(入場は18:30まで)
観覧料:一般1,100円(900円)、高校・大学・70歳以上800円(600円)、小学・中学700円(500円)
※小学生未満は無料。※( )内は、前売りおよび20名以上の団体割引料金。※障害者手帳保持者および介護者1名は前売り料金。※長崎県美術館のプレミアカード、ミュージアムパートナーズをお持ちの方は無料。
(プレイガイド)
長崎新聞文化ホール、長崎県美術館、浜屋プレイガイド、好文堂書店本店、紀伊國屋書店長崎店、メトロ書店本店、くさの書店(西友店、チトセピア店)、S東美、長崎ダイヤモンドスタッフ、ララコープ各店(一部店舗除く)、チケットぴあ・ファミリーマート各店〔Pコード:688-149〕、ローソンチケット・ローソン各店〔Lコード:83189〕ほか
(お問い合わせ)
長崎新聞社事業局(TEL095-844-5261 平日10時―18時)
長崎県美術館(TEL095-833-2110 10時-20時 第2・第4月曜日以外)