名取洋之助と日本工房
- 展覧会名
-
名取洋之助と日本工房
- 会期
-
2006年11月28日(火)~12月28日(木)
- 会場
-
企画展示室
- 主催者
-
長崎県美術館
- 概説
-
ドイツでデザインを学んだ写真家の名取洋之助(1910-62) がアートディレクターとして主宰した日本工房は、当代随一の写真家・デザイナーを結集して、1930年代に日本初のグラフ誌『NIPPON』を創刊するなどめざましい活動を行いました。本展は、いまだ全貌の知られていないこの日本工房にスポットをあて、日本の写真、デザイン史に与えた多大な影響を検証します。
観覧料:一般900円(800円)、大学生・70歳以上600円(500円)、高校生400円(300円)※中学生以下無料
◎( )内は前売りおよび20名以上の団体割引料金です。
◎前売券は、お近くのチケットぴあ〈Pコード:687-037〉・ローソンチケット 〈Lコード:81468〉・浜屋プレイガイド・チケットぴあS東美店・長崎ダイヤモンドスタッフ・紀伊國屋書店長崎店〈夢彩都内〉他の取扱店でお求めいただけます。
◎障害者手帳保持者及び介護者1名までは5割減額いたします。
◎美術館コレクション展年間フリーパスをお持ちの方は、当企画展を団体割引料金でご覧いただけます。
◎当企画展の観覧券をお持ちの方は、美術館コレクション展を団体割引料金でご覧いただけます。
共催:財団法人日本カメラ財団、社団法人日本写真家協会
後援:長崎県、長崎県教育委員会
協力:財団法人土門拳記念館
協賛:国書刊行会