日本画の名品

- 展覧会名
- 日本画の名品
- 会期
- 2020年7月30日(木)~9月13日(日)
- 会場
- 常設展示2
- 主催者
- 長崎県美術館
- 概説
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当館収蔵作品から、近代日本画の黎明期に活躍した荒木十畝に始まり、美人画を得意とした栗原玉葉、さらには戦後の日本美術院の屋台骨として活躍した松尾敏男に至るまで、長崎ゆかりの日本画を厳選して紹介します。また昨年度修復し、新たな装いとなった大久保玉珉の作品も併せて公開します。
画像|栗原玉葉《母の愛(「孟母断機図」)》1921(大正10)年頃、絹本着色