スペイン美術講演会「2つのリアリズム:A.ロペスとM.フランケロ~長崎県美術館所蔵作品をめぐって~」

- 名称
- スペイン美術講演会「2つのリアリズム:A.ロペスとM.フランケロ~長崎県美術館所蔵作品をめぐって~」
- 会場
- ホール
- 期日
- 2024年11月30日(土)14:00~(開場13:30)
- 主催
- 長崎県美術館
- 概要
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長崎県美術館が所蔵する現代スペインの画家アントニオ・ロペスの《フランシスコ・カレテロ》とマヌエル・フランケロの《無題》は、美術愛好家のみならず多くの画家や美大生からも注目を集めてきた作品です。この2点のリアリズム絵画はしかしながら、その制作時期や作者の画業における位置づけについて語られることは稀でした。現在88歳でなお制作を続けるロペスと、本年5月に71歳で逝去したフランケロ。二人の画家のそれぞれのリアリズムについて考えます。
定員|先着100名
講師|木下 亮(昭和女子大学特任教授)
◎聴講無料、当日受付