orange pekoe 20th special live

名称
orange pekoe 20th special live
会場
エントランスロビー
期日
2019年9月13日(金)開場20:00 開演20:30
主催
長崎県美術館 エフエム長崎
概要
orange pekoe 20th special live
料金:全自由 ¥4,500(税込)
*当日500円up



ナガシマトモコ (ヴォーカル、作詞)と藤本一馬(ギター、作曲、編曲)により1998年に結成。
ジャズ、ラテン、ブラジル、ソウルなど様々な音楽を独自に昇華し、2002年1stアルバム『Organic Plastic Music』(BMG Japan)のセールスが35万枚を超え、メジャーデ
ビューとともに幅広い支持を獲得。「日本ゴールドディスク大賞ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー」を初め数々の賞を受賞し、収録曲「Happy Valley」は史上初となるFMラジオ32局のヘビーロー
テーションを獲得。

ライブにおいては、歌とギターのデュオ編成、レギュラーバンド編成、また総勢18名によるビッグバンド編成など様々な形態で開催。
3rd作『Poetic Ore; Invisible Beautiful Realism』(BMG Japan)の全国ツアーでは、NHKホールでのファイナル公演をDVDとしてリリース。
アジア各国、ニューヨークでのCDリリースやライブ公演など、海外でも幅広い支持を獲得。

またCDジャケットや映像作品を中心に、アートやファッションとのコラボレーションも多数。そのヴィジュアルワークにも注目が集まる。

作品ごとに常に新しいサウンドを展開し、現在まで8枚のオリジナルアルバムをリリース。
2013年リリースの7thアルバム『Oriental Jazz Mode』(KING RECORDS)では、中近東、北アフリカ、またアジアなどを含むオリエンタルな要素をミクスチャーし新たな境地を開拓。
2014年にはビッグバンド/ジャズオーケストラ編成で録音された最新作『orange
pekoe with the Big Band Party Night!!! 』(KING RECORDS)をリリース。
ライブでは既にファンの間で人気曲の「Wanderer Soul」を初収録し、代表曲「LOVE
LIFE」はライブヴァージョンにて収録されるなど話題に。

2016年より拠点をNYへ移し、ライブ活動などを行なう。その後、2018年にはLAに拠点を移す。
2019年帰国し日本での活動を再開。

その他、それぞれソロとしても活動。
藤本一馬はギタリストとしてこれまで4枚のソロ名義作品をリリース。
2016年の最新作«FLOW»(SPIRAL RECORDS)では林正樹(pf)と西嶋徹(cb)とのトリオを軸にアルゼンチンからシルビア・イリオンド(vo)、ブラジルからジョアナ・ケイロス(cl)を迎え録音。これまで国内および海外の多数のアーティストと共演し、ジャズやクラッシク音楽だけでなくワールドミュージックリスナーなど幅広い支持を得る。

また、ナガシマトモコは初のソロ・プロジェクト’Nia’の1st アルバム『NIA』(KING
RECORDS)を2012年にブルックリンにて録音。
NY で活躍する新進気鋭のジャズミュージシャン達とともに制作され、新世代ネオソウルサウンドを追求。
2014年の国内発売に続き、2015年4月には米国盤、ヨーロッパ盤もリリースされ、Wax
Poetics JapanとのコラボレーションによるDJ SpinnaのNia’Natural Law’REMIXなどと共に話題となる。
関連リンク
orange pekoe HP

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