「スタジオジブリ・レイアウト展」関連企画 講演会「レイアウトから読み解くジブリの秘密」

名称
「スタジオジブリ・レイアウト展」関連企画 講演会「レイアウトから読み解くジブリの秘密」
会場
ホール
期日
2017年7月29日(土)14:00~15:30(開場13:30)
主催
長崎県美術館、NIB長崎国際テレビ、長崎新聞社
概要
講師:田中 千義 氏(スタジオジブリ 社長室・展示プロデューサー)
   西岡 純一 氏(三鷹の森ジブリ美術館事務局長)
定員:先着100名(要整理券、要本展観覧券) 
料金:無料
参加方法:整理券は、当日10:00より美術館1階エントランスロビーで配布します(1人1枚)。

●講師プロフィール
田中 千義(Tanaka Kazuyoshi)
1963年、北海道旭川生まれ。大学中退後、アニメーションの仕上会社に入社。その後、1987年「火垂るの墓」の制作進行としてジブリ作品に初めて参加する。完成後スタッフ解散の為、漫画関係の出版社に入社。情報誌「COMIC BOX」の編集を担当。その後1991年再びスタジオジブリへ移り、以後「耳をすませば」「もののけ姫」「千と千尋の神隠し」等多くのジブリ作品で制作デスクを担当。「ホーホケキョ となりの山田くん」では監督助手、「猫の恩返し」では制作プロデューサー。現在はスタジオジブリ 社長室・展示プロデューサー。

西岡 純一(Nishioka Junichi)
1960年、熊本県生まれ。父親の転勤で小学3年から約5年、長崎市西山町に在住。九州大学工学部を卒業後は、外資系石油会社に勤務。1999年、スタジオジブリへ入社し三鷹の森ジブリ美術館の設立に参加。その後、スタジオジブリの広報・宣伝業務に携わる。現在、徳間記念アニメーション文化財団の学芸部門を統括しながら事務局長を務めている。

ページトップへ戻る