記念フォーラム「フリオ・ゴンサレス―その可能性の中心」
- 名称
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記念フォーラム「フリオ・ゴンサレス―その可能性の中心」
- 会場
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ホール
- 期日
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2015年6月7日(日)13:00~16:00
- 主催
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長崎県美術館
- 概要
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「スペインの彫刻家 フリオ・ゴンサレス展」開催を記念し、2部構成のフォーラムを開催します。
第1部はゴンサレス研究の第一人者で現在作家のカタログレゾネを編纂中であるトマス・リョレンス(Tomàs Llorens)氏、ゴンサレスの著作権継承者にあたるフィリップ・グリマンジャー(Philippe Grimminger)氏の2名をお招きし、ゴンサレス作品が持つ今日的な意味、作品の継承・保存の経過等を語っていただきます。第2部は長年にわたり彫刻の世界を見続けて来た世田谷美術館長の酒井忠康氏と、自らも鉄の溶断、溶接により作品を制作する彫刻家・青木野枝氏をお招きし、日本側から見たゴンサレス作品の魅力と可能性についてお話いただく予定です。なお、本フォーラムはタカシマヤ文化基金の助成により開催されるものです。
第1部|13:00~14:45(講師:トマス・リョレンス氏、フィリップ・グリマンジャー氏)
第2部|15:00~16:00(講師:酒井忠康氏、青木野枝氏)
会 場|ホール
定 員|先着100名(当日12:30より受付 ※第1, 2部通しでご参加ください)
参加費|無料
助 成|タカシマヤ文化基金