アントニオ・ロペス展関連企画 講演会「アントニオ・ロペス 瞬間を創造する画家」

名称
アントニオ・ロペス展関連企画 講演会「アントニオ・ロペス 瞬間を創造する画家」
会場
ホール
期日
2013年8月17日(土)11:00-12:30 (開場は10:30)
主催
長崎県、長崎県美術館、西日本新聞社
概要
アントニオ・ロペスは日常における一瞬の美に魅了され、それを長時間かけて作品に定着させていきます。その一瞬の美は、ロペスの目と手を経て作品のなかで永遠性を獲得するのです。今回の講演会では、本展の学術協力者である木下亮氏をお招きし、主に出品作を取り上げながらロペス芸術の本質について語っていただきます。

講師│木下亮氏(昭和女子大学教授)
定員|先着100名
料金│無料

【講師プロフィール】
昭和女子大学大学院生活機構研究科教授。専門はスペイン美術史。共著書に『ゴヤが描いた女たち』(毎日新聞社)、『近代都市バルセロナの形成 ― 都市空間・芸術家・パトロン』(慶応義塾大学出版会)、『磯江毅 写実考』(美術出版社)ほか。また今年、アントニオ・ロペスの講演録を翻訳・解説した『アントニオ・ロペス 創造の軌跡』(中央公論新社)を刊行。

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