- 名称
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大室晃子 ショパンを弾く
- 会場
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エントランスロビー
- 期日
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2011年1月27日(木)18:30~19:30
- 主催
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長崎企業メセナ実行委員会 共催:長崎県美術館
- 概要
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《演奏者》
大室 晃子(ピアノ)
東京生まれ。東京藝術大学音楽学部付属音楽高等学校、東京藝術大学、同大学院修士課程を経て渡独。フライブルク音楽大学を最優秀で卒業後、シュトゥットゥガルト音楽大学大学院に進む。また、イタリア「マルサラ市国際ピアノコンクール」、スペイン「ウエスカ市国際ピアノコンクール」など数々の国際コンクールでの受賞歴を持つ。6年に及ぶドイツ在住中に、教会音楽師としてフライブルクの著名教会で定期的なミサを担当し、ミュンヘンユースオーケストラの一員としてカール・オルフ音楽祭や国内ツアーに同行。ソロ・リサイタルの開催とともに、現在、東京藝術大学非常勤講師(指揮科演奏研究員)。日本女子大学においても教鞭をとる。
《プログラム》
1.ノクターンop.9-2
2.エチュード「別れの曲」「革命」op10-3,12
3.華麗なる大円舞曲 op.18
4.前奏曲「雨だれ」ほか op.28より
5.英雄ポロネーズ op.53
6.舟歌 op.60
7.ノクターン嬰ハ短調 遺作 などを予定
料金:入場無料
提供:ラッキー・グループ、十八銀行、松藤商事、長崎自動車
後援:長崎市教育委員会、日本経済新聞社長崎支局、長崎新聞社、NHK長崎放送局、NBC長崎放送、NIB長崎国際テレビ