講演会「アントニオ・ロペス・ガルシアの現在 ~変容する日常の記憶~」

名称
講演会「アントニオ・ロペス・ガルシアの現在 ~変容する日常の記憶~」
会場
ホール
期日
2009年11月28日(土)14:00~
主催
長崎県美術館
概要
スペイン現代作家の巨匠アントニオ・ロペス・ガルシア(Antonio Lopez Garcia, 1936- )に関する講演会を開催します。
ロペスは従来リアリズムの作家として紹介されてきましたが、その枠にはとどまらないスケールの広がりを有しています。そして、卓越した技術と観察力によって描かれる独自の世界観は他の追随を許さず、全世界に熱烈な信奉者を生み出し続けています。
今回は、ロペスを追いかけて20年余になる木下亮先生が、独自の視点によりロペス芸術を解明していきます。美術館としては全国で唯一のロペス作品所蔵館である当館ならではの企画です。
乞うご期待!

講師:木下亮(昭和女子大学教授/専門・スペイン美術史)
定員:先着100名
※入場無料

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