平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭 受賞作品上映
- 名称
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平成19年度(第11回)文化庁メディア芸術祭 受賞作品上映
- 会場
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アートビジョン
- 期日
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2008年5月1日(木)-6月29日(日)
- 主催
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長崎県美術館
- 概要
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さまざまな表現領域を横断し、クリエイティブを触発してきたメディア芸術。技術やメディアの発展とともに、新たな表現、新たな作品が生まれてきました。文化庁メディア芸術祭は時代の変化に呼応しながら、世界中から多くの才能が集う祭典を目指しています。【アート部門】、【エンターテインメント部門】、【アニメーション部門】、【マンガ部門】の4つの部門があり、平成19年度の応募総数は世界の43カ国・地域から2,091作品。受賞作品展は、2008年2月に国立新美術館で開催されました。
長崎県美術館では、2005年に開館して以来、毎年同祭受賞作品を映像で紹介してきました。今年もメディアアートの現在を見ることができる貴重な映像を、当館屋外にある大型映像装置「アートビジョン」および館内「ホール」で上映します。
大画面で鑑賞したい方はアートビジョンで、座ってゆっくり鑑賞したい方はホールでお楽しみ下さい。
※視聴無料
【上映時間】
アートビジョン:①11:00~12:20 ②16:00~17:20
(ホールでの上映日時)
5月6日(火・祝)14:00~15:20
6月8日(日)10:30~11:50
※入場無料。定員100名。
【協力】文化庁メディア芸術祭実行委員会(文化庁メディア芸術祭主催)
○アートビジョンとは?
長崎県美術館入り口にあるアートビジョンは縦約4m、横約7mのLED大型映像装置。屋外にあるためもちろん視聴は無料。