ヴァイオリンデュエットの夕べ

名称
ヴァイオリンデュエットの夕べ
会場
エントランスロビー
期日
2006年3月30日(木)18:00
主催
長崎県美術館
概要
ジュリアード音楽院大学院を修了後、ニューヨークのカーネギーホールでリサイタルを開くなど、アメリカやヨーロッパを中心に活躍するヴァイオリニスト福嶋慶大とアメリカ出身のルイス・ニコリアのヴァイオリン・デュオ。
2本のヴァイオリンから織り成され、華麗なるテクニックを駆使される演奏は、スペインの作曲家、サラサーテの曲をはじめ、普段聴けない作曲家が多く登場します。現在開催中の企画展、スペインの現代彫刻家「エドゥアルド・チリーダ展」とともに新しい音楽に触れてください。

時間:18:00開演(17:30開場)
出演者:ヴァイオリン 福嶋慶大
    ヴァイオリン ルイス・二コリア
料金:無料(着席80席、他立ち見)
後援:ワールドリンク

<プログラム>
1.パッヘルベル(ドルフ編曲) カノン
2.ソープ(編曲) 世界の伝統民謡集より~ 
3.リゲティ “バラードと踊り” (ルーマニア)
4.ウィエニアフスキ  エチュードカプリース Opus18より~
5.ルクレール  2つのヴァイオリンの為のソナタより第1番ト長調
6.コレルリ   ラ フォリア(主題と変奏曲)
7.ベラチーニ  メヌエットホ長調(コンチェルトソナタより)
8.サラサーテ  ナヴァーラ(スペイン舞曲)Opus 33

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