長崎県美術館

コレクション展

長崎ゆかりの美術2-日本画

概要

栗原玉葉《尼僧(童貞)》絹本着色
会期 2015年10月31日(土) ~ 2015年12月13日(日)
会場常設展示室 第2室

明治期の長崎を代表する南画家・書家の江上瓊山、中央画壇で活躍した荒木十畝と大久保玉珉、戦後の日本画の牽引者の一人である松尾敏男など、長崎ゆかりの日本画家の作品を、新収蔵作品を含めご紹介します。

【お知らせ】
この度、日本画家・松尾敏男氏よりご寄贈いただいた作品、《長崎旅情》を11月26日(月)より展示しています。