長崎市被爆75周年記念事業8+9 2020~ナガサキの地でアートを考えるⅡ

展覧会名
長崎市被爆75周年記念事業8+9 2020~ナガサキの地でアートを考えるⅡ
会期
2020年7月28日(火)~8月2日(日)
会場
県民ギャラリ―B・C
主催
RING ART運営委員会
概要
本展は「RING ART運営委員会」が主催する現代アートの国際美術展です。被ばく75年の年、被爆の風化に歯止めをかけるために、被爆当事者の声に耳を傾ける場を設けること、未来に向けて子ども達の為に希望と勇気を与えること、そして国際的な視点から平和について取り組むこと、という3つの柱で、長崎から世界に向けて発信します。会期中にはシンポジウムや講演会、ワークショップなど実施します。

10:00~18:00

◎入場無料

|関連行事|
〔講演会・トーク〕タイトル:「被爆75年とアートの役割」
         日  時:7月28日(火)14:00~15:30
         会  場:県民ギャラリーC室
         講  師:宮田 徹也(京都嵯峨美術大学客員教授)

〔パフォーマンス〕日  時:7月28日(火)16:00~
         会  場:運河劇場
         パフォーマー:丸山 常生

〔レクイエム演奏〕タイトル:長崎の空に関する幾つかの断章―故川口和夫の絵画への注釈
         日  時:8月1日(土)14:00~
         会  場:ホール
         演  奏:小畑 郁男

〔シンポジウム〕 タイトル:「ナガサキの地でアートを考えるⅡ」
         日  時:8月1日(土)15:00~16:30
         会  場:ホール
         コーディネーター:管 章(大分市美術館館長)
         パネリスト:山下 良夫、櫻井 裕美、一瀬 楽、高橋 眞司、竹下 芙美、井川 惺亮

〔折り鶴ワークショップ〕日  時:8月1日(土)、2日(日)10:00~12:00(両日)
            会  場:運河劇場(雨天:県民ギャラリー内)

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