長崎県美術館

基本情報

館長あいさつ

文化芸術と情報の世紀

長崎県美術館館長

米田 耕司YONEDA KOJI

長崎水辺の森公園と一体となった、総ガラス張りの明るい美術館は、世界につながる海と、明るい開かれた建物が象徴しているように、美術館の考えを表しています。開館以来の「呼吸する美術館」の精神を踏まえて、県民生活の日常に触れ合い、「血の通った、心の通い合う場」として親しんでいただけるよう職員一同皆さまのご利用をお待ち申し上げております。

21世紀は「文化芸術と情報の世紀」とも「文化と経済の世紀」とも言われています。文化は都市の競争力を培い、困難な時代を生き抜く基礎体力です。

子どもから高齢者まで誰もがいつでも気軽に利用できる美術館として親しまれる存在と未来に開かれた美術館を目指しています。

国際交流・地域間交流、世代間交流、芸術家と来館者など多種多様な人と美術・芸術の交流を行って参ります。

従来の第二世代型といわれた「展示・公開」中心の美術館から、さらに「参加・体験」活動を重視した第三世代の美術館を目指しています。

資料や情報を集積するだけの旧来型の美術館から、積極的に情報発信を行い県民生活の日常で触れあう場として身近にご利用いただきたく努力をしています。

美術を通して、学校教育・社会教育の各機関、美術団体など多くの方々と対話・連携による町おこし・地域振興に積極的に参画し、多角的な連携を目指します。

そのため、様ざまな専門職種の職員と力を合わせ、オーケストラのようにハーモニーのあるチーム・ワークを大切にして、「文化の継承と創造」という大切な使命に取り組んで参ります。