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作家詳細

マヌエル・フランケロ / マヌエル フランケロ (1953年~)

Manuel FRANQUELO

作家解説

スペインを代表するリアリズム画家。1953年にアンダルシア地方の都市マラガに生まれ、19歳の時にマドリードに移ってからは、通信工学大学に学ぶ一方で、アカデミア・ペーニャの素描のクラスにも出席していた。アカデミア・ペーニャでは後に教鞭を執った(1977-85年)。1977年には王立サン・フェルナンド美術アカデミーに入学し、その卓越した才能を開花させる。30代前半までは鮮やかな色彩を伴った油彩画を手掛けていたが、30代後半以降は素描を基本としながらも様々な技法を駆使したモノトーンの世界を創り上げている。彼の緻密で繊細な素描力は大変高く評価されており、同じくスペインのリアリズム画家であるアントニオ・ロペスもフランケロを特別な存在とみなしている。日本では、1991年の「スペイン美術はいま―マドリード・リアリズムの輝き」展(朝日新聞社主催、日本橋高島屋ほか全4か所で開催)で初めて紹介された。寡作家として知られるフランケロであるが、1995年に初めての個展をマドリードで開催、その後2009年にこれまでの画業を一望する個展が同じくマドリードで開催されるなど、現在スペインの具象作家としては最も評価の高い画家の一人である。若くしてスペインに渡り、リアリズム画家として当地でも名を馳せた故・磯江毅(1954-2007)と親交が厚かったことでも知られている。

作品一覧
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無題 (2007-08年)
Untitled
マヌエル・フランケロ
Manuel FRANQUELO
素材・技法:黒とセピアのウォッシュ、鉛筆、シルバーポイント・板
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