文化庁メディア芸術ネットワークス関連企画 「クワクボリョウタ トークショー」
- 名称
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文化庁メディア芸術ネットワークス関連企画 「クワクボリョウタ トークショー」
- 会場
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ホール
- 期日
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2012年1月8日(日)14:00~ (1時間程度)
- 主催
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文化庁 (共催 )岡山市デジタルミュージアム、COMITIA、神戸ビエンナーレ 2011、長崎県美術館
- 概要
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文化庁メディア芸術祭ネットワークス長崎巡回(1月2日~8日)の関連企画です。
会期最終日の1月8日に、『10番目の感傷(点・線・面)』の作者であるクワクボリョウタ氏をお迎えして、トークショーを開催します。アートやエンターテインメントの垣根を横断して活躍されているクワクボさんご本人から、作品や活動についてお話を聴くことのできる貴重な機会となります。
出 演:クワクボリョウタ(メディア・アーティスト)
参加方法:当日10:00から2階ホール前にて先着順(100名)に整理券を配布します。
■クワクボリョウタ
1971年栃木県生まれ。98年に明和電機との共作『ビットマン』を発表して以来、エレクトロニクスを使用したメディアアート作品を国内外で発表。アナログとデジタル、人間と機械、情報の送り手と受け手など、さまざまな境界線上で生じる関係性を、制作のテーマにしている。代表作に『ビデオバルブ』『PLX』『シリフリン』『ニコダマ』など。
※写真左/『10番目の感傷(点・線・面)』 クワクボ リョウタ (c) クワクボリョウタ 写真:木奥恵三 写真提供:NTT インターコミュニケーション・センター [ICC]
(協力)TRUNK | CREATIVE OFFICE SHARING、せんだい演劇工房10-BOX