コンテンポラリー・ダンスカンパニー「ローザス」映像作品上映会
- 名称
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コンテンポラリー・ダンスカンパニー「ローザス」映像作品上映会
- 会場
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ホール
- 期日
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2006年1月2日(月)~4日(水)14:00~15:00
- 主催
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長崎県美術館
- 概要
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「ベルギー象徴派展」関連企画
定員:先着100名(入場無料)
ベルギーを拠点として、コンテンポラリー・ダンスを世界的に牽引してきたカンパニー「ローザス」。
カンパニーの芸術監督/振付家アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケルとローザスは、舞台における活躍と同様傑出した映像作品も数多く発表し続けています。
長崎県美術館では、ベルギー象徴派展の関連企画として、ローザスの映像作品の中から「Hoppla!」を長崎では初めて上映いたします。
ローザスの美しいダンスとヨーロッパ・アート・フィルムの現在を観にきませんか?
「Hoppla!」1989年 52分
監督: ウォルフガング・コルブ
振付: アンヌ・テレサ・ドゥ・ケースマイケル
出演: ローザス
音楽: ベラ・バルトーク ≪ミクロコスモス≫≪弦楽四重奏曲第4番≫
ゲント大学の図書館を舞台に、ローザスとしては初めての男性ダンサーによる”パ・ドゥ・ドゥ”、そして黒いワンピースを纏った4人の女性ダンサーによるアンサンブルが展開される。1989年横浜アート・ウェーヴでの、伝説的なローザス初来日で日本初演された舞台作品「ミクロコスモス」の映像版。