長崎県美術館は収蔵作品の大きな柱として、長崎ゆかりの美術とスペイン美術を所蔵しています。 常設展示室ではこれらの作品を年数回の展示替えを交え随時ご紹介いたします。
19世紀半ばから20世紀前半にかけてのスペイン美術は、須磨コレクションの中でもとりわけ充実した分野です。今回の展示はその時代の美術に焦点を当て、「マリアノ・フォルトゥーニとフォルトゥニズム:19世紀後半のスペイン絵画の一水脈」、「須磨彌吉郎と現代画壇とのつながり」という二つの観点からご紹介します。
長崎県美術館開館5周年を記念して、交流の覚書を交わしているプラド美術館から、日本でも高い人気を誇るスペインの大画家、エル・グレコ(1541−1614)の《聖母戴冠》を特別展示いたします(日本初公開)。 エル・グレコ《聖母戴冠》 1591-92年頃 プラド美術館蔵 Photographic Archive. Museo Nacional del Prado. Madrid
ピカソ、ミロ、ダリをはじめ、タピエス、アロージョなどスペイン出身の美術家による20世紀以降に制作された作品をご紹介します。 アントニオ・ロペス・ガルシア 《フランシスコ・カレテロ》1961−1987年 ©VEGAP, Madrid & SPDA, Tokyo, 2010
■学芸員によるギャラリートーク(展示解説) 日時/毎週日曜日 15:00〜15:30 当館学芸員が、作品について分かりやすく解説します。(常設展示室1〜5) ■アートボランティアによるギャラリートーク(展示解説) 日時/毎週土曜日 @13:30〜14:15 A15:00〜15:45 当館のアートボランティアが、作品について分かりやすく解説します。(常設展示室1〜5)