長崎県美術館は収蔵作品の大きな柱として、長崎ゆかりの美術とスペイン美術を所蔵しています。 常設展示室ではこれらの作品を年数回の展示替えを交え随時ご紹介いたします。 【延期のお知らせ】 2月2日から3月25日に開催を予定していた「長崎の美術5 栗原玉葉展」は、都合により延期することとなりました。新たな開催日程が決まり次第お知らせいたします。
本展は、長崎市が所蔵する版画コレクションの中から、長崎を代表する創作版画家・田川憲、そして平塚運一、関野準一郎、中林忠良など戦後日本の版画史を築いてきた版画家たちの秀作約50点を六つのセクションに分けてご紹介するものです。作者の心象風景に幻惑されるも良し、超絶技巧に驚嘆するも良し。木版、銅版、リトグラフ、シルクスクリーンといった様々な技法による多種多彩な作品をじっくりお楽しみ下さい。 田川 憲 《人間の丘(続U)》1964年
長崎県内で生産された焼き物をご紹介します。江戸時代以降、波佐見焼や三川内焼を筆頭に、長崎県内の窯業は隆盛を極めます。これら二大窯業地の他にも現川焼や長与焼、さらには小浜焼などいくつもの窯場が存在していました。現代になってもその伝統は受け継がれ、それぞれが個性的であり続けています。 口石長山《白磁牡丹菊籠目香炉》大正期
特命全権公使・須磨彌吉郎が第二次世界大戦中にスペインで蒐集した作品の中から厳選して紹介します。 モデスト・ウルジェイ 《共同墓地のある風景》 (1839〜1919年)
フランシスコ・デ・ゴヤ(1746-1818)の四大版画集のうちの一つ、『闘牛技』(1816年)全作品33点を、二期に分けて展示します。情熱の国スペインの国技・闘牛の歴史を白と黒のドラマで紐解くゴヤの傑作、本期はその前半17点をご紹介します。 《カルロス5世、バャドリード闘牛場で、槍で牡牛を突く》 『闘牛技』10番 1816年
ピカソ、ミロなど、20世紀以後に制作されたスペインの近現代美術をご紹介します。 サルバドール・ダリ《海の皮膚を引きあげるヘラクレスがクピドをめざめさせようとするヴィーナスにもう少し待って欲しいと頼む 》1963年 ©Salvador Dali Foundation Gala-Salvador Dali, VEGAP Madrid & SPDA Tokyo, 2010
■学芸員によるギャラリートーク(展示解説) 日時/毎週日曜日 15:00〜15:30 当館学芸員が、作品について分かりやすく解説します。(常設展示室1〜5) ■アートボランティアによるギャラリートーク(展示解説) 日時/毎週土曜日 @13:30〜14:15 A15:00〜15:45 当館のアートボランティアが、作品について分かりやすく解説します。(常設展示室1〜5) ※都合により行わない場合があります。