「第Ⅱ期 特別鑑賞プログラム」募集終了のお知らせ(長崎県内の小中学校、特別支援学校対象)
募集 2024/11/26
長崎県内の小中学校、特別支援学校を対象にご案内していた「第Ⅱ期 特別鑑賞プログラム」の募集は、定員に達したため終了しました。
■「第Ⅱ期 特別鑑賞プログラム」募集について
1. 概要
長崎県美術館では、「第Ⅱ期 特別鑑賞プログラム」に参加を希望する学校を募集しています。
「第Ⅱ期 特別鑑賞プログラム」は、長崎県内の児童・生徒に、鑑賞教育の一環として図工美術の授業や総合的な学習、部活動などにおいて幅広く美術館活用をしていただくため、当館が手配したバスで来館し、「2024年度国立美術館巡回展 超絶技巧からモダンへ ―京都・近代工芸の新展開―」を鑑賞するプログラムです。
京都国立近代美術館が所蔵する、明治~昭和初期の工芸品および関連する絵画の優れた美術作品を鑑賞する機会を提供いたします。京都ならではの華やかな工芸品や明治の輸出工芸の礎をなしたとも言える近世長崎の工芸品を鑑賞することで、子供たちの美術に対する関心を高め、美術を愛好する心情を育てることを目的とします。
2. 対象 長崎県内の小中学校、特別支援学校(学年・学級・部活動)
3. 実施期間 令和7年1月17日(金)~3月16日(日) ※休館日(1/27、2/10、2/25、3/10)は除く
4. 参加料金
※引率は無料
※離島、島峡部は別途相談
5. 主催 長崎県美術館
6. 内容 対象となる長崎県内の小中学校、特別支援学校に対して、美術館が手配した貸し切りバスを運行します。
①オリエンテーション
②企画展の鑑賞
③美術館の建築ツアー
④おわりのあいさつ
7. 定員 1校1回につき受入人数を15人~50人までとします。(人数の増減については相談可)
【問い合わせ先】長崎県美術館 教育普及担当 /一瀬 TEL:095-833-2110 FAX:095-833-2115