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長崎県美術館

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詳細情報

名称 長崎港をめぐる物語関連企画「象が海からやってくる」
会場  
期日  
主催 長崎県美術館
概要 新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点より、「象が海からやってくる」は実施日非公開・無観客で開催することになりました。本プロジェクトの様子は、2021年7月13日(火)~9月12日(日)に開催する展覧会「島袋道浩」展(常設展示室 第4室)にて展示予定です。

開催概要*************************
「長崎開港450周年記念 長崎港をめぐる物語」関連企画
江戸時代、時の将軍徳川吉宗に献上するために連れてこられた2頭の象は、長崎に上陸し、江戸城までの道すがら、多くの驚きとともに人々に迎えられました。世界的に活躍するアーティスト・島袋道浩の手によって、象の物語がいま、よみがえります。

作家プロフィール|島袋道浩 SHIMABUKU
1990年代初頭より世界中を旅しながら、そこに生きる人々の生活や新しいコミュニケーションのあり方に関するパフォーマンスやインスタレーション作品などを制作している。詩情とユーモアに溢れつつメタフォリカルに人々を触発するような作風は世界的な評価を得ている。近年はモナコ国立新美術館やクンストハーレ・ベルンなどで個展が開催される。ヴェネツィア・ビエンナーレ(2003、2017年)、サンパウロ・ビエンナーレ(2006年)、あいちトリエンナーレ2010、ハバナ・ビエンナーレ(2015年)、リヨン・ビエンナーレ(2017年)などに参加。Reborn Art Festival 2019(宮城)ではキュレーターも務める。

画像|佐賀でのイベント時の写真
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