講演会・コンサート年間スケジュール
詳細情報
名称 | ルジェク・シャバカ&ヴァンダ・シャバコヴァーチャリティーコンサートin長崎県美術館 |
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会場 | エントランスロビー |
期日 | 2018年7月26日(木)18:30~ |
主催 | 国際の街・長崎コンサート実行委員会 協力:長崎県美術館 |
概要 |
熊本地震・西日本豪雨復興支援コンサート 音楽で被災地に貢献したいとの奏者の強い希望により、2016年熊本地震の際に第一回目のコンサートが開催されました。今回は熊本への支援の継続と、今年豪雨に見舞われた地域の復興支援のため、会場内に募金箱を設置いたします。ご協力いただければ幸いです。募金はすべて被災地へ送ります。 ※入場無料 【出演】 ルジェク・シャバカ(ピアノ) ヴァンダ・シャバコヴァー(ハープ) 【プログラム】 F.A.レスラー=ロゼッティ(1746-1792): ハープのためのソナタ第3番 変ロ長調 第1楽章 アダージョ・マエストーゾ アッレグロ 第2楽章 ロマンツェ-アンダンティーノ 第3楽章 ロンド-アッレグレット A.アセルマン(1845-1912): ハープのための練習曲『泉』 作品44 D.ヘンソン=コナント(1953- ): ハープのための『バロック・フラメンコ』 F.J.ナデルマン(1781-1835): ハープとピアノのための二重奏曲『後悔』(ドゥシェックの霊に捧ぐ) 序奏 アンダンテ・ソステヌート アッレグロ・アジタート・マ・ノン・トロッポ ミヌエット グラツィオーゾ 祈り アンダンテ・ソステヌート ロンド ディスぺラート・アジタート <profile> ルジェク・シャバカ(ピアノ)/ 現代のチェコを代表する名ピアニスト。1966年にチェコのリパに生まれる。幼少期に国際ピアノ・コンクールで優勝し、ピアノの才能を発揮する。プラハ音楽院にてピアノと作曲を学ぶ傍ら、チェコの代表的なピアノコンクールのほとんどで優勝を果たし、″プラハの春音楽祭″にも出演した。2000年から毎年クラトヴィにて、ヴァ-ツラフ・イーロヴェツ国際室内楽フェスティバルを主宰。現在、プラハ音楽学院を経てビルゼン音楽院のピアノ科主任教授を務め、2009年以降は“才能のある子供たちの音楽学校”の校長も兼任している。 ヴァンダ・シャバコヴァー(ハープ)/ 2002年に芸術家一家の下に生まれる。5歳からイヴァナ・ドフナロヴァー氏(ブルノ交響楽団、プラハ・フィルハーモニア首席奏者。オストラヴァ音楽院、プルノ音楽院、ピルゼン音楽院教授)の下でハープを学び始める。幼少の頃から演奏活動を始め、数々のコンクールで優勝し高い評価を得ている。2017年10月にウクライナのリヴィウで開催された音楽祭では、リヴィウ・オーケストラの伴奏の下でディッタースドルフのハープ協奏曲を演奏した。2018年夏、今回が初来日となる。 |
関連リンク | 国際の街・長崎コンサート実行委員会 |
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