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長崎県美術館

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詳細情報

名称 渡辺千尋展関連企画 トークショー「渡辺千尋さんのこと。」※事前申込制
会場 ホール
期日 2014年4月5日(土)14:00~15:30(13:30開場)
主催 長崎県美術館
概要 【お知らせ】講師の体調不良のため、「鬼海弘雄氏によるトークショー」とさせていただきます。また、「エングレーヴィング技法の実演」は、中止となりました。

1.トークショー「渡辺千尋さんのこと。」 ※事前申込制(申込受付は終了しました)

鬼海弘雄(写真家)×門坂流(イラストレーター、版画家)
生前、渡辺千尋と親交の深かった二人が思い出やエピソードを語ります。

定員:60名  
参加費:無料
応募締切:平成26年3月17日(月)必着

トークショー終了後、2.「エングレーヴィング技法の実演」を開催します。詳しくは関連リンクをご覧ください。
※1と2は連続して行います(休憩あり)。片方のみの参加も可能です。

【応募方法】
①希望するイベント(1のみ/2のみ/両方) ②参加者全員の氏名(ふりがな) ③年齢 ④〒 ⑤住所 ⑥電話番号を明記の上、FAX、ハガキ、E-mailのいずれかによりご応募ください。応募者多数の場合は抽選となります。結果は当落にかかわらず3月24日(月)までにハガキで通知します。

【宛先】
〒850-0862長崎市出島町2-1 長崎県美術館「渡辺千尋展関連企画」係
FAX:095-833-2115 E-mail:workshop-01@nagasaki-museum.jp



鬼海弘雄(きかい・ひろお)
1945年山形県まれ。法政大学文学部哲学科卒業後、トラック運転手、造船所工員、マグロ漁船乗組員などさまざまな職業を経て写真家に。1973年から撮り続けている浅草の人々の肖像シリーズは『王たちの肖像』『PERSONA』(2004年に土門拳賞を受賞)などに収められている。その他、インドやアナトリア(トルコ)での撮影もライフワークのひとつ。

門坂流(かどさか・りゅう)
1948年京都市生まれ。1968年、東京藝術大学油画科に入学するも中退。1973年、鉛筆・ペン画で創作活動を始め、雑誌の挿絵などグラフィック関係の仕事でドローイング作品を発表。1985年頃からエングレーヴィングの技法を研究。1988年、ドローイング集『風力の学派』刊行。小池真理子『一角獣』を始め、書籍のための装画も多数手がけている。
関連リンク 渡辺千尋展関連企画 エングレーヴィング技法の実演
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