長崎県美術館

企画展

戦没画学生慰霊美術館 無言館 祈りの絵

企画展概要

興梠武《編みものする婦人》 無言館蔵
会期 2018年06月03日(日) ~ 2018年07月08日(日)
開館時間10:00~20:00(最終入場は19:30)
休館日6月11日(月)、6月25日(月)
会場企画展示室

生きようと願った人の 永遠のラブレターがここにある。   加藤登紀子

長野県上田市郊外にある無言館には、日中・太平洋戦争中に志半ばで命を奪われた画学生たちの絵画が展示されています。学生時代の作品、出征直前まで描いていた作品、あるいは出征により完成されることのなかった作品など、戦没者たちの命の証ともいえる作品を目の前にすると、誰もが胸を締め付けられる思いに駆られます。これらの作品は、無言館館主の窪島誠一郎氏と出征経験を持つ画家の野見山暁治氏の二人によって、遺族たちの多大なる協力のもとに収集されました。描いた画家のみならず、遺族の思いまで詰まった貴重な作品約140点が、平和都市・長崎に初めて一堂に会します。
愛する家族、馴れ親しんだ故郷を後にし、生きて帰ったらまた好きな絵を描こうという希望を持ちながら、それが叶わなかった画学生たち。彼らの遺した絵画が、私たちに生きることの尊さを無言で訴えかけます。

作品紹介

関連企画

講演会「『無言館のこと』―戦没画学生からの伝言―」

講師 窪島誠一郎

1941年、東京生まれ。無言館館主、作家。1997年、長野県上田市に戦没画学生慰霊美術館「無言館」を設立。2005年、「無言館」の活動で第53回菊池寛賞受賞。
日時 6月3日(日) 11:00~
会場 ホール(先着150名)
料金 無料(要本展観覧券)
講演会「消えない死者」

講師 野見山暁治

1920年、福岡生まれ。1943年、東京美術学校油画科卒業後、応召。戦没画学生の遺作を集めた『祈りの画集―戦没画学生の記録』共著者。東京藝術大学名誉教授。2014年、文化勲章受章。
日時 6月16日(土) 14:00~ 
会場 ホール(先着150名)
料金 無料(要本展観覧券)
朗読会「『平和の祈り』―声なき声によせて―」

被爆地長崎から平和の祈りを込めて、KTNテレビ長崎のアナウンサーが伝えます。

日時 6月10日(日)、24日(日) 14:00~
会場 企画展示室
料金 無料(要本展観覧券)

基本情報

観覧料
一般1,000(800)円
大学生・70歳以上800(600)円
高校生以下無料

◎( )は前売り・15名以上の団体割引料金。
◎前売券の販売は6月2日(土)まで。
◎障害者手帳保持者及び介護者1名までは5割減額。
◎本展のチケットでコレクション展にも入場できます。

前売券取扱い店

チケットぴあ(Pコード769-037)
ローソンチケット[ローソン各店](Lコード82556)
セブンチケット[セブン-イレブン各店]http://7ticket.jp
イープラス
浜屋プレイガイド
紀伊國屋書店長崎店(ゆめタウン夢彩都内)
メトロ書店本店(アミュプラザ長崎内)
くさの書店(西友道の尾店内)
S東美
KTN事業部
長崎県美術館

主催等
主催長崎県美術館/KTNテレビ長崎
共催長崎新聞社
企画協力一般財団法人 戦没画学生慰霊美術館 無言館
協賛長崎みなとメディカルセンター/メモリード・ライフ
協力長崎県医師会/長崎リハビリテーション病院
後援長崎県/長崎市/長崎県教育委員会/長崎市教育委員会/長崎県立長崎図書館/長崎市立図書館/長崎県美術協会/公益財団法人長崎平和推進協会/ナガサキピースミュージアム/西日本新聞社/朝日新聞社/毎日新聞社/読売新聞西部本社/NHK長崎放送局/長崎ケーブルメディア/エフエム長崎